8月9日、カリフォルニアのSebastiani Theatreという映画館で
試写会が開かれるそうです
→pressdemocrat.com
監督のサンツァー・サルタノフ氏とネッパーさんも来場する予定です
この試写会にはJack London Educational Research Foundation,Inc
(ジャック・ロンドン教育研究財団 と訳すべきか?)
が協力というか関わっているようで、
サイトにはジャック・ロンドンについて監督のメッセージが
「彼は正しい知識と明確なビジョンを持った作家でした。
それがジャック・ロンドンの美点であり、才能です。
彼は人の営みについて書いていました…人は変わらない、だから彼の物語は色あせないのです。
そのうえ彼の書くダイアログ(対話の部分)はとても美しく、
一つ一つのストーリーが自然に展開されます。
私はこのような素晴らしい原作からスムーズに脚本を書くことができ、幸運でした。
ありがとう、ミスター・ロンドン!」
→財団のPre-release Screeningのページ
監督は9歳のときからジャック・ロンドンを読んでいたらしいです
自分でメガホンを取った初の長編映画だし、思い入れの強い作品になったのでは?
とにかく、Burning Daylightをいち早く見たい方はチケットを買って、カリフォルニアへGO!
>人は変わらない、だから彼の物語は色あせないのです
返信削除>とても美しく、一つ一つのストーリーがとても自然に展開されます
監督、いい事いいますね。
そう、だからこそ一気に読ませる力があるんですよ。
ネッパーさんも『白い牙』とか読んでて欲しいなぁ。
試写会…遠すぎるでしょう(笑)
玉子酒さん
返信削除コメントのおかげで
訳文のおかしい部分を見つけて、訂正しました
ありがとうございます(人´-`)
確かに荒削りのゴツゴツした文もパワーを感じるのですが、
スムーズに頭に入ってこなくて、
同じページを読み直したりすることがあるんですよね
単に作家と読み手の相性かもしれませんが
(あと、私の読解力が無いせいか)
キレイな文体を書けるには、
経験で身につけるか元々の才能なのか、
とてもうらやましい能力です
ネッパーさんは本を読む人らしいから、
ひょっとしたらジャック・ロンドンの何かを読んでるかも??
ツッコミありがとうございます(笑)