2010年7月18日日曜日

Burning Daylightの試写会がありますよ

8月9日、カリフォルニアのSebastiani Theatreという映画館で
試写会が開かれるそうです
pressdemocrat.com
監督のサンツァー・サルタノフ氏とネッパーさんも来場する予定です

この試写会にはJack London Educational Research Foundation,Inc
(ジャック・ロンドン教育研究財団 と訳すべきか?)
が協力というか関わっているようで、
サイトにはジャック・ロンドンについて監督のメッセージが

「彼は正しい知識と明確なビジョンを持った作家でした。
それがジャック・ロンドンの美点であり、才能です。
彼は人の営みについて書いていました…人は変わらない、だから彼の物語は色あせないのです。
そのうえ彼の書くダイアログ(対話の部分)はとても美しく、
一つ一つのストーリーが自然に展開されます。
私はこのような素晴らしい原作からスムーズに脚本を書くことができ、幸運でした。
ありがとう、ミスター・ロンドン!」
財団のPre-release Screeningのページ

監督は9歳のときからジャック・ロンドンを読んでいたらしいです
自分でメガホンを取った初の長編映画だし、思い入れの強い作品になったのでは?

とにかく、Burning Daylightをいち早く見たい方はチケットを買って、カリフォルニアへGO!

2 件のコメント:

  1. >人は変わらない、だから彼の物語は色あせないのです
    >とても美しく、一つ一つのストーリーがとても自然に展開されます
    監督、いい事いいますね。
    そう、だからこそ一気に読ませる力があるんですよ。
    ネッパーさんも『白い牙』とか読んでて欲しいなぁ。
    試写会…遠すぎるでしょう(笑)

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  2. 玉子酒さん

    コメントのおかげで
    訳文のおかしい部分を見つけて、訂正しました
    ありがとうございます(人´-`)

    確かに荒削りのゴツゴツした文もパワーを感じるのですが、
    スムーズに頭に入ってこなくて、
    同じページを読み直したりすることがあるんですよね
    単に作家と読み手の相性かもしれませんが
    (あと、私の読解力が無いせいか)
    キレイな文体を書けるには、
    経験で身につけるか元々の才能なのか、
    とてもうらやましい能力です

    ネッパーさんは本を読む人らしいから、
    ひょっとしたらジャック・ロンドンの何かを読んでるかも??

    ツッコミありがとうございます(笑)

    返信削除

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