さて…
もうBurning DaykightのDVDが発売されてるのをご存知でしたか?
この作品が完成して、あちらこちらで試写会が開かれてましたが、
あれからそこそこ時間が経ってます
やっと新しいネッパーさんが観られますよ~
とりあえず、私の好きな横顔ショットを置いときます(´∀`*)
この作品は3つのパートに分かれていて、我らがネッパーさんは
3番目のパートに登場します
いやぁ~、いつ観てもカッコイイね
作品の中で長回しと思われるシーンをずっと1人で演技されてるんですが、
そこがまたイイんだわ~ アップも多くてだいぶ(*´Д`)ハァハァできますよ(笑)
最初から登場するわけではないけれど、パート3からはもう…たまらん
ジャンル的にはヒューマンドラマというか…
登場人物たちが次にどんな行動を取るか、それがワクワクさせる要素です
歴史モノ特有の重厚さとか、感動とかを期待するとイイ意味で裏切られると思います
思ったのは、出演する役者が上手な人じゃないと成立しない作品ということです
パート1と2は場面の移り変わりがほとんどないし、
決して派手な作品ではないけれど、その分役者の演技に比重がかかってます
まるで舞台を観てるみたいに、役者同士の緊張感とか、
どこまでが台本でどこからがアドリブなのか分からない空気とか、
そういうのが好きな人はたまらない作品だと思われます(私はもちろん好きです)
そういう意味で、(元は舞台俳優の)ネッパーさんをキャストに選んだのは、かなりの正解だというわけです
あと、気になってたのが若い監督の演技
確かに上手い!
監督業に専念されるのかどうか分かりませんが、俳優の方ももっと観てみたい
撮り方も「キッチリしてるなぁ~」という印象です
作品に合わせてそうしてるのかもしれませんが…
もちろん独特の若さはあるけれど、そこが良い方向に作用していて
シリアスだけど重過ぎない雰囲気になっています
あ、そうそう
ご存知の方も多いとは思いますが、DVDの入手方法です
何のことは無い、購入したのはカナダのアマゾンです
→Burning Daylight:DVD (Amazon.ca)
※今まで海外のアマゾンで物を買ったことのない方だけに
詳しい方法については
「 海外 アマゾン 」でググると、いろいろなサイトがあって参考になりますよ
たとえばココとか
→海外のアマゾンで購入する方法
→海外Amazon購入ガイド
カナダドルを円に換算すると、DVD代+送料で2000円ちょっと出るか、
それ以下ぐらいか?(日によって変動するのでその辺は確認してください)
日本で普通に新作DVD買うより安いかと( ̄ー ̄)ニヤリ
ディスクの仕様はリージョンフリー、NTSC方式なので日本での再生は問題ないと思ったんですが…
我が家の古いPS2(SCPH-39000 SA)ではメニュー画面のカーソルが出てこなくて、本編が再生できませんでした
パソコンで問題なく再生できたからよかったものの、普段からDVDプレーヤーの代わりにPS2をお使いの方はご注意を
それで、少々問題なのは字幕です
この作品には字幕そのものがありません(別音声でロシア語の吹き替えがあります)
英語かロシア語に堪能でない限り、断片的に聞こえてくる単語で内容を把握するしかありません
そこは各自で何とかするしかないようです
でもまぁ、何とかなるさ~ 雰囲気だ、雰囲気(笑)
想像していたより難解なストーリーではなさそうなので、映像から大体の流れはつかめると思います
パッケージはこういう感じ
発送から1週間ちょいぐらいで届きました
というわけで、この作品が気になっていた方
やっと日本で(しかも自宅で)観ることができるようになりました
買え、買うんだ!
中の人を「何でこんなに日本からの注文が多いんだ?」と思わせるぐらいに買うんだ
なぁに、ネッパーさんのファンなら損はしないよ
可愛らしいシーンもあるし(´ー`)
で、観られたら、ぜひ監督に反応を返してあげて下さいね
監督のTwitter→@Sanzhar
(私も何度か観たら、ちょこっと何か書いてみようか…大したことは書けないけども)
では(・∀・)ノ
海外DVDのお取り寄せ、安い! オムニバス風なんですね?予告編を観た印象からすると、ネッパーさんが出ずっぱりじゃないのが意外な感じです。監督さんへのツイートは、台詞をある程度理解してからの方がいいのでは?そんな作品のような。
返信削除bancodesrtさん
返信削除おっ、最新記事以外はコメント欄が復活してる(笑)
なんだかよく分からないBlogger…
海外の値段を知ると、日本盤を買うのが…( ´艸`)ウプ
そう!予告編では出ずっぱりですが、
お楽しみはパート1と2の後なんですよ~
でも出演時間も長くて、ひとり芝居が観れて、
ファンにはウレシイ作品です
大金持ちのカリスマチックな役なんですが、
何気に可愛らしいところもあって、
「役を正反対に演じる」というネッパーさんの話を思い出します
実はまだ納得する回数まで観れてないので、
監督へのメッセージはもうちょっと後にしますね(・∀・)