報告が遅れてすみません
約1ヶ月ほど出稼ぎに行ってますもので…
でもちゃんとドラマはチェックしておりますよ~
ではでは、Brakout KingsでT-bagが登場した、第3話(The Bag Man)について
いやぁ~すごく濃い内容でした!
T-bagが、今までのうっぷんを晴らすかのように暴れてくれました!
そしてちょっとホロっとさせるシーンもあります
とにかく、日ごろからT-bagファンを自覚している方は見ないとダメ
(これはお世辞でもなんでもない)
左のお手々が少々マイナーチェンジしたものの、彼は何にも変わりません、私たちが見慣れた姿そのままです
嬉しいねぇ~(*´ー`*)
あんまりネタバレするとアレなので、画像を少しお楽しみください
※クリックすると大きくなるよ(ぜひ大サイズで眺めて下さい)
↑ここはおなじみのフォックスリバーでございます
T-bagの視線の先にあるのは…何人目かのセス君です(笑)
ポケットの裏をつかませるお約束もちゃんとありますよ
↑“Keep a candle burning for me, pretty.”↑T-bagといえば、女(笑) 今回も口説くのお上手
↑一緒に車に乗れるなんて、とってもうらやましい…けど…↑こういう感じで家に入ってこられたら、とりあえず命は無いやね
まぁ~いろいろと画像がありますけれども、
どんなあらすじかは皆様のご想像にお任せします…
ここに1本の動画があります
結構なネタバレになるので、見たい方だけどうぞ~
Breakout Kingsのキャラ、ロイド(医学博士)がT-bagの精神分析を試みるんですが…
上の動画は結構カットされています 本編ではもっと長いです
しかし、ものすごいシーンですよね~
ここではめずらしく、T-bagが自分について語っています
“Or maybe it's 'cause when I watch a man die at my hand, I finally feel Theodore Bagwell matters, more than all those gnat's asses in the world.
Because I know, dear, kind doctor, that in that moment, nothing matters more in that soon-to-be-dead man's eyes than I!
Because I...
I am...his gatekeeper to life or death.”
「俺は人を殺すことで、やっと自分が世界中の虫ケラどもを越えた存在だと感じるのかもな
知ってるんだよ、ドクター じきに死んじまうヤツにとって、俺以上の者などいない!
それはな、俺がヤツらの生死の鍵を握ってるからだ」
Special thanks to bancodesrt!!
訳はあくまでニュアンスです(端折ってる部分もあります)
T-bagがこうやって自分について発言するのはあまりないですよね?
まるで自分以外の存在は虫ケラ同然だと彼は言いたげですが、
反面とても寂しがりで、人に興味津々で、愛されたくてたまらないのはT-bag自身なんですよね
だからこの発言も、本気で言ったのか、ただの強がりなのか、限りなく怪しいと思うのは私だけ…かな?(笑)
T-bagは自分が悪い人間だということも充分わかっているので、こうやって自分を狂人に見せて、精神分析されるのを拒んでいるのかも??
(それに、精神分析を受けるのはかなり嫌そうなセリフが前にあります)
結局、ロイドがT-bagの分析をどう結論付けたかは、ここでは言えません( ´艸`)
雰囲気的にはBreakout Kingsのドラマの中で、プリズンブレイクの音楽が流れたり、
T-bagの人物紹介をBreakout Kingsのキャラが話していたり、
とても不思議で懐かしい感覚でした
脚本家兼えぐぜくてぃぶプロデューサーのニック・サントーラ氏の話によると、
この回は自分が書いてきた中でも、会心のデキだったそうです
確かに濃いわぁ~(笑)
全体的にはシーズン2のT-bagに雰囲気が近いですね、序盤はシーズン1ですが…
そして女性の皆さんは、またT-bagに母性本能がくすぐられることと思われます
すごく怖いけど、でもチャーミングで可愛いのは、もはや伝統芸の域です
あくまでも可能性の話ですが、もしかするとT-bagのストーリーはこれで終了というわけではないような気がします
この先、条件さえ揃えば、続きがあるかも…ね?