2011年3月31日木曜日

Breakout Kings–The Bag Man

報告が遅れてすみません
約1ヶ月ほど出稼ぎに行ってますもので…
でもちゃんとドラマはチェックしておりますよ~

ではでは、Brakout KingsでT-bagが登場した、第3話(The Bag Man)について

いやぁ~すごく濃い内容でした!

BK-e3-promo-1-1


T-bagが、今までのうっぷんを晴らすかのように暴れてくれました!
そしてちょっとホロっとさせるシーンもあります

とにかく、日ごろからT-bagファンを自覚している方は見ないとダメ
(これはお世辞でもなんでもない)

左のお手々が少々マイナーチェンジしたものの、彼は何にも変わりません、私たちが見慣れた姿そのままです

嬉しいねぇ~(*´ー`*)

 


あんまりネタバレするとアレなので、画像を少しお楽しみください
※クリックすると大きくなるよ(ぜひ大サイズで眺めて下さい)Breakout Kings-The Bag Man-19
↑ここはおなじみのフォックスリバーでございます
T-bagの視線の先にあるのは…何人目かのセス君です(笑)
ポケットの裏をつかませるお約束もちゃんとありますよ
Breakout Kings-The Bag Man-21
↑“Keep a candle burning for me, pretty.”Breakout Kings-The Bag Man-4↑T-bagといえば、女(笑) 今回も口説くのお上手Breakout Kings-The Bag Man-26
↑一緒に車に乗れるなんて、とってもうらやましい…けど…Breakout Kings-The Bag Man-8Breakout Kings-The Bag Man-9↑こういう感じで家に入ってこられたら、とりあえず命は無いやね
Breakout Kings-The Bag Man-10

まぁ~いろいろと画像がありますけれども、
どんなあらすじかは皆様のご想像にお任せします…


ここに1本の動画があります
結構なネタバレになるので、見たい方だけどうぞ~
Breakout Kingsのキャラ、ロイド(医学博士)がT-bagの精神分析を試みるんですが…

ソース:Robert Knepper Brings 'Prison Break's T-Bag to 'Breakout Kings' (VIDEO) (TV SQUAD)

上の動画は結構カットされています 本編ではもっと長いです
しかし、ものすごいシーンですよね~
ここではめずらしく、T-bagが自分について語っています

“Or maybe it's 'cause when I watch a man die at my hand, I finally feel Theodore Bagwell matters, more than all those gnat's asses in the world.
Because I know, dear, kind doctor, that in that moment, nothing matters more in that soon-to-be-dead man's eyes than I!
Because I...
I am...his gatekeeper to life or death.”
「俺は人を殺すことで、やっと自分が世界中の虫ケラどもを越えた存在だと感じるのかもな
知ってるんだよ、ドクター じきに死んじまうヤツにとって、俺以上の者などいない!
それはな、俺がヤツらの生死の鍵を握ってるからだ」

Special thanks to bancodesrt!!

訳はあくまでニュアンスです(端折ってる部分もあります)

T-bagがこうやって自分について発言するのはあまりないですよね?
まるで自分以外の存在は虫ケラ同然だと彼は言いたげですが、
反面とても寂しがりで、人に興味津々で、愛されたくてたまらないのはT-bag自身なんですよね
だからこの発言も、本気で言ったのか、ただの強がりなのか、限りなく怪しいと思うのは私だけ…かな?(笑)
T-bagは自分が悪い人間だということも充分わかっているので、こうやって自分を狂人に見せて、精神分析されるのを拒んでいるのかも??
(それに、精神分析を受けるのはかなり嫌そうなセリフが前にあります)
結局、ロイドがT-bagの分析をどう結論付けたかは、ここでは言えません( ´艸`)

雰囲気的にはBreakout Kingsのドラマの中で、プリズンブレイクの音楽が流れたり、
T-bagの人物紹介をBreakout Kingsのキャラが話していたり、
とても不思議で懐かしい感覚でした
脚本家兼えぐぜくてぃぶプロデューサーのニック・サントーラ氏の話によると、
この回は自分が書いてきた中でも、会心のデキだったそうです
確かに濃いわぁ~(笑)
全体的にはシーズン2のT-bagに雰囲気が近いですね、序盤はシーズン1ですが…

そして女性の皆さんは、またT-bagに母性本能がくすぐられることと思われます
すごく怖いけど、でもチャーミングで可愛いのは、もはや伝統芸の域です

あくまでも可能性の話ですが、もしかするとT-bagのストーリーはこれで終了というわけではないような気がします
この先、条件さえ揃えば、続きがあるかも…ね?

4 件のコメント:

  1. T-バッグは医療施設(医療刑務所?)に移送されて、もうフォックス・リバーの住人じゃなくなるみたいでしたよね。違うのかな?見る前の予想では、てっきり射殺されるんだと思っていたので、作ろうと思えば続編を作れるオチに、ちょっと意外な感じがしました。

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  2. bancodesrtさん

    T-bagは義手を作り直してもらうために
    一時的に出かけるだけだと思ってたのですが…
    ひょっとしたら違うかな??

    ネッパーさんがオファーを受けた条件が
    “T-bagを殺さない”ということだったので、
    まぁ、その段階ですでにネタバレではあるんですよね(笑)

    T-bagのエピローグというよりも、
    まだこの話は続くような気がします…

    もう、あれですよ
    毎週やってくれとはさすがに言わないから、
    他の役をやりつつ、たまーーに(何年かに一回)T-bagが見れたら
    ファンとしてはものすごくウレシイような…
    無理なお願いかな?(笑)

    返信削除
  3. T-bagの精神分析に興味津々です。
    >他の役をやりつつ、たまーーに(何年かに一回)
    >T-bagが見れたらファンとしてはものすごくウレシイ
    賛成!できれば映画化してくれたらウレシイような…
    それこそ無理なお願いですかね?(笑)



    前の記事のコメント欄になりますが、
    本当、お互い無事で何よりでしたね。
    私は地元でボサっと過ごしていたので僅かな揺れを
    感じた程度で済んだのですが、被災地の現状を
    考えると胸が痛みます。

    何日か経って関東の知人と連絡を取る事ができました。
    今は1人でも多くの方が救出される事を願うばかりです。

    返信削除
  4. 玉子酒さん

    ロイドの精神分析は意外なぐらい、シンプルでした

    T-bagについて正直に言うと…
    私は最初、ネッパーさんのT-bagの再演の話に「何でー?」と思ってました
    でも、インタビューを読んで
    「本人がやりたいと言ってるんだから、いんじゃないか」と
    考えたわけです
    で、この回を見たらそのこだわりは見事に吹っ飛びました!
    上手く言えないけど、何というか…答えがあります
    そして、もっともっとT-bagを見たくなりますよ

    映画!いいですね~( ̄ー ̄)ニヤリ
    確かに、ドラマ1本分じゃ全然足りない!
    T-bagはそれほど、深~い深~いキャラですね

    このドラマが日本でも放送されることを祈るばかりです(-人-)
    そして、もっとT-bagを見たいです!(笑)



    あの地震は本当にもう…
    3/11はテレビに映る悲惨な状況をどう受け止めたらよいのか、全く分かりませんでした

    でも何日か経って、
    こんな大変な状況を全部1人で背負い込んだら
    心が壊れてしまう…
    自分の状況に日々感謝しながらも、
    元気な人は元気に過ごすべきだと思ったわけであります
    (経済も回さないと…私のなんてごく微量ですが)

    お友達がご無事で良かったです!(´∀`)
    止まらない余震に、不安に思われているかも…
    どうか話を聞いてあげて下さいね
    私も間接的ですが、できることをやろうと思っています

    それから、1番大切なこと…
    玉子酒さんがご無事で本当に良かった!
    私はそれがとてもウレシイです!

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