先月のことですが、こんな記事があったのを覚えていますか?
→ T-bag復活か?(ドラマの細かい内容はこちらを参照して下さい)
タイトル通り、やはり復活することが決定しました!
ソース:Exclusive: 'Prison Break' baddie confirms he's doing 'Breakout Kings' for A&E in early 2011
(とりあえず一部分を訳してみる)
テレビにおかえりなさい、T-bag!
ロバート・ネッパーはA&Eの逃亡者をテーマしたドラマ、Breakout Kingsで彼の最高傑作である、プリズンブレイクのT-bagを復活させる契約を終えたと、エンターテイメント・ウィークリーだけに教えてくれました。
まずこの決定は、プリズンブレイクのプロデューサー(マット・オルムステッドとニック・サントラ)が自分たちの新しいA&Eのドラマのためにネッパーを口説いていると、The Ausiello Filesによって報告されていました。
ロバート: 話し合いはついたし、契約に署名もした。俺はやるよ!T-bagが復活するんだ!
木曜日、ネッパーはエンターテイメント・ウィークリーに話してくれました。
OKを出したことで分かったんだけど、彼らはT-bagのスピンオフの可能性も考慮してるってさ。ハンニバル・レクターのシリーズものみたいな。
あと、[T-bagの] 人形を発売するとか。子供たちに大人気だろうね!
彼の冗談…ということにしておこう。
ともかく、ネッパーは感謝祭(11/25)のすぐあとに撮影が始まると話してくれました。
また南部訛りを引っぱり出してこないと。脚本は読んでない。彼ら(プロデューサー)に信頼を置いてるからね。ただ俺が一つ頼んだのは、「T-bagを殺さないで」ってこと。彼らは「いや、心配しないで。殺さないよ」と。
何回も死にそうになるけど、何とかうまくやり過ごして死を免れるんだ。彼は不屈の男だからね。
T-bagが帰ってくるよ!
しかも人形が発売?? それは冗談です(笑)
プリズンブレイクでのこのシーンから、どのように話がつづけられるのでしょうか?
やっぱりまだ、このシーンを見ただけでウルッ(つД`)とくる…
ネッパーさんの “彼は不屈の男” という言葉を読んで、とても嬉しくなりました
この話を聞いた当初は、正直複雑な気分もしたものです
プリズンブレイクが終わってから、そんなに時間も経ってないのにどうして?
ネッパーさんの他の役も見たいし、T-bagのイメージがただでさえ濃いのに
他の役ができなくなったらどうするんだよ!とか…
(ネッパーさん自身がT-bagのイメージと格闘していたのも知ってる)
反面、プリズンブレイクのプロデューサーたちがT-bagのストーリーの続きを
書いてくれるのなら、ぜひ見てみたい!
というか、彼ら以外の人にはT-bagというキャラを描いて欲しくない
あの脚本家チームがあったからこその、T-bagだと思っています
シーズン4でのベリックの悼辞シーンで顧客の役で
T-bagのスピーチを聞いていた脚本家の皆さんを思い出す…(笑)
私はやっぱり(どうしようもないほど)T-bagが好きなんです
結局、ネッパーさんがこのオファーを受けるのか、断るのか
どちらを選択するにしても、それを受け入れようと思っていました
演じる俳優が、俺はやる!って言ってるんだから
周りがゴタゴタ言うもんでもない
今はT-bagが帰ってくることを素直に喜べばいい
そう思っています
私の頭の中では、両手を広げてこう言いたい気分
…おかえりなさい、テディ また会えるなんてうれしいよ!
自分のブログにも書いたのですが、この話、正直複雑です・・・。
返信削除彼が決めたことですから、応援はしますけどね。
aguriさん
返信削除aguriさんのブログを読ませていただきました
確かに納得です
私も同意する部分がたくさんあります
だってT-bagのイメージが付き過ぎて苦しんでたのを
知ってるから…
今日、ちょうどいいタイミングでインタビューが出ています
そのうち訳してUPしますので、少々お待ち下さい
このオファーはすぐにOKを出したわけではなくて、
どうやら本人の中でも迷いはあったようです
ネッパーさんがものすごくT-bagを愛しているのは
私たちもよ~く分かっているし、
引き受けた以上は全力でやり遂げる人だというのもわかっている
だから暖かく迎えたいのです…
「俺の選択は間違ってなかった」と思って欲しいのです
周りの評価を気にしていないようで、
結構気にしていたりする人なんですよ(笑)
ネッパーさんがいきいきと演技するのを、
これからもずーーっと見ていたいし、追いかけたい
私はその一心です