2010年10月11日月曜日

Burning Daylightの予告編 2と続報

なんと、予告編“2”でございますよ
まずはご覧下さい

Burning Daylight - Official Trailer HD


※YouTubeの少しでも大きいサイズで見られる場合は
画面右下のYouTubeのロゴをクリックしてみて下さい 別窓で開きます

どうですか?これまたカッコイイですね(*´Д`*)ハァハァ
しかもネッパーさんの声がたまらなく……エロい
私のPCはショボイのでヘッドフォン必須なんですが、
それで聞いたらエロすぎて耳がヤバイことに(笑) たまらないです…(*´艸`*)

見たくなったでしょう?ねぇ? そんなアナタに朗報です

11月14日 ニューヨークにあるWebster Hallで試写会が開催されるようです
THE QAS at Webster Hall[NOVEMBER 14TH]
チケット絶賛発売中!! 円高の今がチャンス!(笑)

遠い…遠すぎるよ('A`)

あと情報がもう一つ
カナダ、トロントのウェブマガジン(?)に監督が寄稿されてるようです
OTM WebZine [#5] Current Issue
その部分をちょっと訳してみました
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待って、世界で起こったことについて考えてみて下さい。
私たちは厳しい経済危機を経験しました。それは拝金主義や虚栄心、不正によって増幅され、少数のエリート層は大衆を食い物にし奪い取っていきました。
それがこのストーリー。でも、それは1920年のニューヨークでの話です。
当時それと同じ策略が今日の社会と同じように、少数のエリート層によって起こったのです。
私たちの世界は「生き残ること」を強制され、暗闇に変わってしまった。
この3部作は社会のあらゆる拝金主義、腐敗や二枚舌を描き出します。いかがわしい泥棒たちから、中産階級の男と女、ウォール街の王まで。
私は20世紀を背景にして、今の世の中に意見したかったのです。
ジャック・ロンドン(この映画は偉大なアメリカの作家である彼の作品が原作です)は、20世紀の初めにこの社会の欠陥に気づいていました。
この映画は今日の社会を正確に映し出し、そして悲しいことに一つの残念な事実を指し示します。
私たちは変わっていないということを。
_

監督のこの作品にかける気合がバシバシ感じられる文だと思いませんか?
1920年~現在まで、文明は発達しても
肝心の人間は何一つ変わっていないということでしょうか
映画の内容がさらに気になります…

続報がまた入り次第お伝えします

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