2010年11月7日日曜日

Teddy's Back!!

先月のことですが、こんな記事があったのを覚えていますか?
T-bag復活か?(ドラマの細かい内容はこちらを参照して下さい)

タイトル通り、やはり復活することが決定しました

ソース:Exclusive: 'Prison Break' baddie confirms he's doing 'Breakout Kings' for A&E in early 2011

(とりあえず一部分を訳してみる)

テレビにおかえりなさい、T-bag!
ロバート・ネッパーはA&Eの逃亡者をテーマしたドラマ、Breakout Kingsで彼の最高傑作である、プリズンブレイクのT-bagを復活させる契約を終えたと、エンターテイメント・ウィークリーだけに教えてくれました。
まずこの決定は、プリズンブレイクのプロデューサー(マット・オルムステッドとニック・サントラ)が自分たちの新しいA&Eのドラマのためにネッパーを口説いていると、The Ausiello Filesによって報告されていました。

ロバート: 話し合いはついたし、契約に署名もした。俺はやるよ!T-bagが復活するんだ!

木曜日、ネッパーはエンターテイメント・ウィークリーに話してくれました。

OKを出したことで分かったんだけど、彼らはT-bagのスピンオフの可能性も考慮してるってさ。ハンニバル・レクターのシリーズものみたいな。
あと、[T-bagの] 人形を発売するとか。子供たちに大人気だろうね!

彼の冗談…ということにしておこう。
ともかく、ネッパーは感謝祭(11/25)のすぐあとに撮影が始まると話してくれました。

また南部訛りを引っぱり出してこないと。脚本は読んでない。彼ら(プロデューサー)に信頼を置いてるからね。ただ俺が一つ頼んだのは、「T-bagを殺さないで」ってこと。彼らは「いや、心配しないで。殺さないよ」と。
何回も死にそうになるけど、何とかうまくやり過ごして死を免れるんだ。彼は不屈の男だからね。



T-bagが帰ってくるよ!

しかも人形が発売?? それは冗談です(笑)

プリズンブレイクでのこのシーンから、どのように話がつづけられるのでしょうか?

4-22-3

やっぱりまだ、このシーンを見ただけでウルッ(つД`)とくる…
ネッパーさんの “彼は不屈の男” という言葉を読んで、とても嬉しくなりました

この話を聞いた当初は、正直複雑な気分もしたものです
プリズンブレイクが終わってから、そんなに時間も経ってないのにどうして?
ネッパーさんの他の役も見たいし、T-bagのイメージがただでさえ濃いのに
他の役ができなくなったらどうするんだよ!とか…
(ネッパーさん自身がT-bagのイメージと格闘していたのも知ってる)

反面、プリズンブレイクのプロデューサーたちがT-bagのストーリーの続きを
書いてくれるのなら、ぜひ見てみたい!
というか、彼ら以外の人にはT-bagというキャラを描いて欲しくない
あの脚本家チームがあったからこその、T-bagだと思っています
シーズン4でのベリックの悼辞シーンで顧客の役で
T-bagのスピーチを聞いていた脚本家の皆さんを思い出す…(笑)

私はやっぱり(どうしようもないほど)T-bagが好きなんです

結局、ネッパーさんがこのオファーを受けるのか、断るのか
どちらを選択するにしても、それを受け入れようと思っていました

演じる俳優が、俺はやる!って言ってるんだから
周りがゴタゴタ言うもんでもない
今はT-bagが帰ってくることを素直に喜べばいい
そう思っています

私の頭の中では、両手を広げてこう言いたい気分

…おかえりなさい、テディ また会えるなんてうれしいよ!

2 件のコメント:

  1. 自分のブログにも書いたのですが、この話、正直複雑です・・・。

    彼が決めたことですから、応援はしますけどね。

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  2. aguriさん

    aguriさんのブログを読ませていただきました

    確かに納得です

    私も同意する部分がたくさんあります
    だってT-bagのイメージが付き過ぎて苦しんでたのを
    知ってるから…

    今日、ちょうどいいタイミングでインタビューが出ています
    そのうち訳してUPしますので、少々お待ち下さい
    このオファーはすぐにOKを出したわけではなくて、
    どうやら本人の中でも迷いはあったようです

    ネッパーさんがものすごくT-bagを愛しているのは
    私たちもよ~く分かっているし、
    引き受けた以上は全力でやり遂げる人だというのもわかっている
    だから暖かく迎えたいのです…
    「俺の選択は間違ってなかった」と思って欲しいのです
    周りの評価を気にしていないようで、
    結構気にしていたりする人なんですよ(笑)

    ネッパーさんがいきいきと演技するのを、
    これからもずーーっと見ていたいし、追いかけたい
    私はその一心です

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